中国会社設立申請必要書類一覧表
外資会社設立するのに必要な書類一覧表です。原文でのご案内です。
审批内容及所需材料
1, 企业名称预先核准通知书
2, 授权办理前期手续的授权书。
3, 立項申请
4, 设立外资企业项目申请书
5, 设立外资企业申请
6, 设立外资企业项目申请表
7, 董事会成员名单及其身份证明
8, 董事会成员委派书
9, 投资者的营业执照复印件如外方为个人,则需提供境外居住证明或身份证明
10, 境外投资者的营业执照或身份证明经所在国家公证机关公证 并经我国驻该国使领馆的认证
11, 投资者的资信证明原件
12, 注册场所使用证明含租房协议书和出租方房屋产权证明
13, 章程
14, 可行性研究
15, 法律文件送达授权委托书
16, 房屋租赁备案
批准とは
批准とは『中国のこの地域(工商局の管理区域)に会社を設立することを認めます』ということです。これは外国籍企業に限ってではなく中国人も適用されます。
【環境局】
事務所の場合は必要在りませんが、飲食店や工場をつくる場合には避けて通れません。最大の難関の一つです。
China_Townも苦労致しました。(涙)
何が大変かって?
担当者がいない………。
『ずっと休んでいる』
『研修で出張中』
『テニスをしていて窓口を空けている』
信じられないかも知れませんが、事実です。
こんな時に役に立つのが人脈です。
中国は法治国家ですが人治国家ともいわれます。
では、差し当たり人脈がない場合にはどうするか?
法律事務所を訪ねて相談するのもいいかも知れません。
ただ注意したいのは『食い物』にする事務所もあることです。特に日本語を話す律师(弁護士)は見極めが必要かも知れません。
China_Townが相談していた弁護士は相談料を戴きませんでした。
これも、日本では信じられないですよね。
また裏技的には『会計事務所で相談する』
えっ?と思われるかも知れませんが会計事務所は会社設立手続きの制度上、避けて通れません。
結構、ここからキックバックを受けている会社設立代行って多いかも知れませんね…..
ですから、会計事務所で相談してみるのは後々の準備を兼ねることと、その会計事務所の実力を探る手がかりにもなります。複数の事務所を訪ねて会計事務委託交渉をしながら本来知りたいことを探るのも一石二鳥でいいかもしれません。
会計師に関しては税務登録の項目を参照にしてください。
ここでは外資会社を設立するのに必要な書類一覧を原文でご紹介しましたが、次では日本語訳で説明を交えながらご紹介します。
(4)中国会社設立批准申請
